本日から給食が始まっていますが、今年度本校は特別教室や給食室に空調を設置していただき、給食室はその後の衛生管理等の点検のため、9月5日までの8日間は、市からの代替のお弁当が提供されることになっています。
生徒も学校でお弁当が提供されるのは初めてということもあり、中身がとても気になっていたようです。
おいしいと講評で、喜んで食べてくれました。本日から給食が始まっていますが、今年度本校は特別教室や給食室に空調を設置していただき、給食室はその後の衛生管理等の点検のため、9月5日までの8日間は、市からの代替のお弁当が提供されることになっています。
生徒も学校でお弁当が提供されるのは初めてということもあり、中身がとても気になっていたようです。
おいしいと講評で、喜んで食べてくれました。今日から2学期が始まりました。始業式では、1学期の終業式の際に話をした南米ウルグアイの元大統領のホセ・ムヒカ氏の生き方を再度紹介し、「幸せとは何ですか?」と生徒たちに問いを投げかけました。また、広島での記念式典での子ども代表の言葉を通して、「たとえ小さな一歩でも、行動にうつすことには大きな意味がある」ことを生徒たちに伝えました。
2学期は、体育大会や合唱コンクールなど、多くの行事があります。一人一人の思いと仲間との心のつながりを大切に、学級や学年・学校全体で協力し、行事等を生徒全員で創りあげ、やり遂げることで達成感や成就感を味わうと共に、人との関わりの中での幸せを感じてほしいと願っています。
今日8月6日は、米国による広島への原爆投下から80年を迎えます。本校も本日を登校日とし、3年生の長崎修学旅行の報告会を集会として行いました。事前学習で長崎よりお越しいただいた調仁美さんの義父の方のお話や実際に訪れた如己堂、防空壕が残る山里小学校、原爆資料館で感じたこと、学んだことについて等、3年生の各クラスの代表生徒がパワーポイントをつくり、私たちがもう一度、核兵器や戦争について考える機会にしようと呼びかけてくれました。また、「誓いの言葉」を宣言した後、全員で黙とうを行いました。
平和を守るために、私たちにできることをこれからも考え続けていきたいと思います。