今日から2学期が始まりました。始業式では、1学期の終業式の際に話をした南米ウルグアイの元大統領のホセ・ムヒカ氏の生き方を再度紹介し、「幸せとは何ですか?」と生徒たちに問いを投げかけました。また、広島での記念式典での子ども代表の言葉を通して、「たとえ小さな一歩でも、行動にうつすことには大きな意味がある」ことを生徒たちに伝えました。
2学期は、体育大会や合唱コンクールなど、多くの行事があります。一人一人の思いと仲間との心のつながりを大切に、学級や学年・学校全体で協力し、行事等を生徒全員で創りあげ、やり遂げることで達成感や成就感を味わうと共に、人との関わりの中での幸せを感じてほしいと願っています。